かじうらクリニック・梶浦眼科・訪問診療|守口市大日の眼科・クリニック

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かじうらクリニック・梶浦眼科

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ご挨拶

かじうらクリニック

父の後を継ぎ、2006年に守口市で開業し17年が経ちました。当医院は循環器疾患を専門とし、狭心症、不整脈、心臓弁膜症、動脈硬化などの診断・治療を行っています。必要に応じて、より高度な治療を受けられる様、近隣の施設と連携しています。また、呼吸器疾患についても準専門的に取り扱っており、気管支喘息、小児喘息、COPD(慢性気管支炎、肺気腫)、呼吸不全、睡眠時無呼吸などの診断・治療を行っています。最近は、長期間続く咳の原因として増加している咳喘息やアレルギー性咳嗽などにも対応しています。また、小児科や消化器疾患についても、これまで通り診療を行っておりますので、お気軽に受診下さい。
 当院では地域に密着した医療を心掛けており、一般外来に加えて、在宅診療も行っています。ほぼ毎日、悪性腫瘍、脳・脊髄疾患、心・呼吸器疾患、神経難病、小児難病などの通院が困難な患者様を常時約40名訪問し、年間約10例の看取りも行っています。患者様やご家族の希望に沿った診療を心掛けており、今後も高度な診療レベルを保ちつつ、地域の皆様に貢献できる様努力して参ります。

院長 梶浦 恭(かじうら たかし)

医療法人梶浦眼科

梶浦眼科は理事長である梶浦トミ子医師によって昭和58年に大阪府守口市大日町に開設され、平成元年に医療法人化されました。平成22年12月には、梶浦須美子が院長に就任し、先代のトミ子医師の理念を引き継いで診療にあたっています。視覚から得られる情報は全体の80%を占めると言われており、眼の健康は生命ある限り大変重要です。梶浦眼科では、地域の皆様の眼の健康のお役に立てる様に日々研鑽を重ね、患者様一人一人に丁寧かつ正確な診療と分かりやすい説明を心がけています。院長の梶浦須美子は、かつて大阪医科大学附属病院(現大阪医科薬科大学)で緑内障外来を担当した経験があり、関連病院勤務医時には白内障手術や外眼部手術に携わりました。その際に培った経験と知識を生かして、地域の基幹病院と連携を取りながら患者様のニーズに合った医療を提供したいと思っています。また、加齢に伴う変化だけでなく、高血圧や糖尿病などの全身基礎疾患があれば眼疾患の有病率は上がります。併設の内科クリニックと共に皆様から信頼されるクリニックを目指し、スタッフ一同歩んで参ります。

院長 梶浦 須美子(かじうら すみこ)